置き型タイプの十三仏です

本日は十三仏のご案内です。

十三仏とは、地域によってお盆の棚にお祀りする、十三の仏様が描かれたものです。

初七日から四十九日までの七回の法要、その後の百か日、一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、三十三回忌の十三回の法要において、故人様の仏のなるための修行の手助けをされると言われております。

十三仏は掛軸のものが一般的ですが、本日ご紹介するのは現代住宅に合わせた起き型タイプの十三仏です。

盆棚の上段や、お仏壇の中に置くことが出来るので、壁に掛軸を掛けるのが難しいという方にはとても重宝する十三仏だと思います。

浄土真宗様以外のご宗派は用いる十三仏、ご先祖様のより良い供養をしていただける様、是非 十三仏を置かれてみていかがでしょうか?

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